注目を浴びているオンラインギャンブルとは?
これは、それまではよくあった普通のブラウザカジノゲームとは違い、インターネット上で実際にリアルマネーを賭けてギャンブルを楽しむことが出来るゲームであり、
1995年の台頭以来、世界中で非常に高い人気を誇るギャンブルサービスとして現在も成長を続けている注目インターネットコンテンツなのです。
オンラインカジノの何よりの特徴は、自宅に居ながら実際にリアルマネーでベットをすることが出来るということ。
実際には無料でリアルマネーを賭けず遊戯する事も出来ますので、気軽に自宅で始められるのも楽しみのひとつと言えます。
刑法第185条によると、賭博をした者は「50万円以下の罰金又は科料に処せられる」とのこと。
しかし、賭博罪の成立には、当事者双方が損をする可能性がある場合に限ります。
なのでパーティーなどでよく行われるビンゴみたいに、当事者一方が
景品を用意するだけで片方は負けても損をしない場合は賭博には該当しません。
また、日本での「賭博」は胴元とプレーヤーが両方とも
日本国内に要る場合に限り賭博罪として成立するものです。
では肝心のオンラインカジノについてですが、サイト自体は海外で運営されているため
法律に関してはその運営元の相手国の法律に準じなければなりません。
こちらの国内法は通用しないわけです。
なのでオンラインカジノを運営することを“善し”としている
国で運営されているオンラインカジノで遊ぶことは違法ではありません。
- 1.オンラインカジノサイトでへ行って、ソフトをダウンロード
- 2.自分用のアカウントもしくは口座を開設
- 3.入金してチップを購入(ボーナスをもらう)
- 4.ゲームを楽しむ
- 5.引き出す(現金化)
パソコンにインストールしなくても遊べるものもあります。
「リアルマネーを賭けてオンラインカジノを始めたいけど入金する方法は?」
オンラインカジノを始める方々がまずつまずいてしまうのが「入出金関連」。
サイト内の説明文を読んでみても、英語だったり説明が分かりづらかったりで諦めてしまう方が多いのではないでしょうか。
オンラインカジノの入金方法は大きく分けて4種類に分かれます。
- 銀行振り込み
- 国際郵便為替
- クレジットカード
- 決済代行サービス
クレジットカード
クレジットカードを利用してオンラインカジノサイトに直接送金するという一番簡単な方法です。
その上クレジットカードでの入金はほぼリアルタイムで行われるので、入金完了が終わるまでかなり早いのが最大のメリット。
日系企業に関しては、信販会社の企業倫理が厳しいので、ギャンブルに対してのクレジットカードの利用が難しいようです。
外資系のクレジットカード、VISAやMASTERなどの海外企業のクレジットカードは入金出来る可能性が高いと言われています。
クレジットカードを使用し入金した際には「出金する方法」がなく、別途出金手続きが必要となりますのでご注意下さい。
このような事から、オンラインカジノへ直接入金せず、一度『決済代行サービス』を通し入金する手法が一般的と言えるでしょう。
決済代行サービス
大抵、提携しているオンラインカジノに入金する時に、銀行振り込みの場合や国際郵便為替の場合、送金依頼書を記入しなければいけませんが、
決済代行サービスを利用する事で、一時的にお金を預け、そこからオンラインカジノへと入金する事が可能になります。
面倒な手続きを要する事なく入出金が行えますので、オンラインカジノで遊戯される方の中で1番利用者が多い入出金方法と言われています。
- NETTELER
- Skrill(旧moneybookers)
- Click2Payなど
他の方法として、「銀行振り込み」と「国際郵便為替」もありますが、
こちらがオススメ出来ない理由として、「2~4週間ほど時間が掛かる」という致命的な難点があります。
上記の「クレジットカード」・「決済代行サービス」の2種類が主な方法と言えるでしょう。